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世界の先生の働き方とキャリアから日本を振り返る  ーアメリカを手がかりにー
世界の先生の働き方とキャリアから日本を振り返る  ーアメリカを手がかりにー
参加申込:以下のフォームより、8月3日(木)までに以下のリンクよりお申し込みください。 https://forms.gle/8mGaCuZwbge24Zmi7 問い合わせ先:日本教師教育学会課題研究III担当理事 佐藤 仁(satohi@fukuoka-u.ac.jp) *本セミナーは、JSPS科研費JP19K02442との共催となります。

コミュニティの目的

 日本の教育現場には海外の教育現場を経験したことのある教師が多く存在しています。

 文部科学省の在外教育施設派遣教員制度、JICA青年海外協力隊/現職教員参加制度、各自治体主催の海外教員派遣制度などを始めとして、実際は多くの日本人教員が海外でも活躍し、その後日本へ帰国しています。しかしながら、それらの知見や経験を日本の教育現場でどれほど活用できていません。

​ このコミュニティはそのような日本の教育現場で今まで見過ごされがちだったそのような多様で、国際的な現場にある人的リソースに改めてスポットライトを当てることで、現場に新しい価値を与えることを目的としています。

​ 海外の教育現場で実際に働いた経験のある先生だけでなく海外の教育に興味のある先生、海外にいらっしゃる日本の先生、また、ご自身にそのような経験がなくても多様な視点を現場に取り入れたいと考えていらっしゃる先生方など広くご参加いただければ幸いです。

①​海外の教育現場での経験を共有しよう!

海外での学校現場経験の共有

日本以外の学校で働くってどんな経験なのでしょうか。派遣に至った動機、現場での職務内容、異文化での教師経験など、それらは帰国後に日本の教育現場でどのように生かされているでしょうか。経験者のお話を伺うことで、海外の学校や教育制度に興味のある方はもちろん、これから様々な制度を利用して海外で教師をしてみたい方などにも有用な情報を提供します。

②​新しい教育的価値観を見つけよう!

多様で国際的な価値観とは何か

​海外の教育を知ることは日本の教育について改めて考えるきっかけにもなります。日本と海外の教育制度や課題や対策を比較することは私たちに新しい想像力と批判的思考を与えてくれます。日本の教育の良さや課題を再認識することで、教育現場に新しい価値観を生み出して行きませんか。

​③現場のリソースとして利用しよう!

​日本の教育現場への貢献

海外にルーツを持つ生徒や​LGBTQ+の生徒など、日本の学校はどんどん多様化しています。海外の経験やその知見を生かした日本の教育現場の事例を知ることで、明日から使えるアイデアを見つけることができます。

このコミュニティを通して日本全国にいる多様な経験を持った先生方に出会ってください。

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Teachers of Japan

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